たまには空を見上げてみよう。

昨日（正確には今日）、真夜中まで
チャットをしていた。
やっぱりチャットをやってると
色々な人に合えるなあ、と再認識。
ネットの世界はすごい。

柔道。これが最近面白い。
今までクラスで
（おれもガタイがいい方なんだが。）
一番ガタイのいいやつと
やってて気付かなかったが、
そこそこ寝技が上手くなってた。
約束練習で初めて他の相手と組んだら
面白いように決まる決まる。
もがき苦しむ相手を見てニヤニヤ笑ってたら
「お前、Sやろ。」とのツッコミ。

体育の時間、暇だったので
サッカーを抜け出して
人目の無いところで横になった。
すると視界に入ってきたのは、
逆さから見た世界。
久しぶりに空を見上げた。
幸い天気も良く、ぽかぽかした陽気だったため
むちゃむちゃいい気分だった。
確か、中3のときにも美術室から抜け出して
屋上に行ってこんな風景を見た覚えがある。
中3のときは追い詰められていた気がするけど、
今はものすごく気持ちに余裕がある毎日だ。
あ〜、あれからもう一年経ったんだ〜…。
しみじみそう思っていたら
空を見る時間って俺にとってすごく大切かも、
とふと気付いた。
追い詰められたときや悲しいときは
いつも空を見ていた。
月並みなんだけど
空ってほんとに広いのよ。
びっくりするくらい。
雲が浮かんでる。
昼間の月が見える。
ヒコーキ雲が伸びていく。
そんなこと考えてるとほんとに穏やかになれる。
あぁ、俺空が好きなんだ。
ってな具合に。
最近は毎日が充実してるからそんなこと忘れてた。
でも、やっぱり気持ちが穏やかになったわけで…。